ようこそ たぬき御殿へ おもしろき日本の狸表現

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ようこそ たぬき御殿へ おもしろき日本の狸表現

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「化かす」「腹鼓をたたく」「他抜き(他から抜きん出る)」「ずるい」「ひょうきんもの」など古来より日本人は、様々な姿で狸を表現してきました。「かちかち山」や「文福茶釜」などのお馴染みの話や狸を題材とした絵画、陶磁器が江戸時代後期以降に流行しました。また、信楽は狸の置物の産地として全国的に知られています。擬人化された酒買いの小僧の姿をとった信楽焼狸は、基本的なかたちは変わらないものの、時代とともに様々な風貌で表現されています。

本展では、「日本人とたぬき」をキーワードに、陶磁器や絵画、文学などの作品を通じて、日本人が狸像をどのように表現してきたかをたどります。

会期:2007.3.17-6.3

作品数:139点

ページ数:175ページ

サイズ:27.0×21.0×1.5(cm)

重量:0.85kg

レターパックライト可

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