THE YUNOMI 湯呑茶碗
THE YUNOMI 湯呑茶碗
(k045)
明治末から昭和前期の日本のやきものを知りたい方必見!
デザイン好きのあなたにも
日本人独特の器文化のひとつである「湯呑茶碗」。滋賀県立陶芸の森所蔵の〈坂口湯呑コレクション〉は、坂口恭逸氏(1884-1965)によって収集された個人コレクションです。
このコレクションは、「日本の庶民層が最もやきものに親しみ、楽しんだ時代」ともいえる明治時代末期から昭和時代前期の湯呑茶碗だけに的をしぼり、北海道から沖縄まで日本各地から収集されました。代表的な名工・作家による作品も多く含まれ、日本陶磁の多彩な技法、技術を一堂に見ることができます。また、ご当地の名所名物などをデザインした地方ならではの湯呑茶碗など、旅行気分も味わえる楽しい内容です。
本図録では、坂口湯呑コレクション314点の中から日本各地の湯呑茶碗267点、また番外編として同時代の中国、朝鮮、台湾で作られた湯呑茶碗を併せて、合計279点を紹介しています。
作品数:279点
ページ数:251ページ
サイズ:20.0×22.0×1.8(cm)
重量:0.65kg
レターパックライト可
配送について
一冊の場合、レターパックライト(370円)で送りできます。2冊以上ご注文される場合は「お支払金額のお知らせ」メールにて送料をお知らせします。日時指定を希望される場合はゆうパックを選択してください。