酒器の玉手箱
酒器の玉手箱
(k046)
日本の美しく・楽しい酒器のハンドブック
「盃を交わす」「盃を返す」「盃論」など盃に関わる言葉が意味するように、盃は単純に酒を飲むための容器であるだけではなく、人間関係を媒介する道具でもありました。そのため人同士の絆を深め、また日々の暮らしを楽しむために、様々な酒器を生み出してきたのです。その小さな器には、人々のこだわりが詰まっています。本図録はA5サイズですので、酒器のハンドブックとしてもお楽しみください。展覧会出品の酒器約200点の中から、代表作品122点を抜粋し紹介しています。
会期:2013.10.2-12.15
作品数:122点
ページ数:80ページ
サ イ ズ:21.0×15.0×0.8(cm)
重量:0.25kg
レターパックライト可
配送について
一冊の場合、レターパックライトで送りできます。2冊以上ご注文される場合は「お支払金額のお知らせ」メールにて送料をお知らせします。日時指定を希望される場合はゆうパックを選択してください。