伝統と革新　日本陶芸の今

『伝統と革新　日本陶芸の今』展図録

　ともに琵琶湖と五大湖という世界有数の湖を擁する滋賀県とアメリカ・ミシガン州。滋賀県立陶芸の森とフレデリック・マイヤーガーデン＆スカルプチャーパークは、両県州の姉妹友好関係を契機とした日米共同企画により、公募展を開催しました。
　長い歴史の中で様々な文化と結び付き、多彩に発展してきた日本の陶芸。本展では285点の応募から、日米の審査員が選考した入賞・入選作品26点を紹介。伝統の技に美を追求した作風、陶の可能性と限界に挑む表現や現代の器など、時代を映し出しながら、多彩な様相を示す日本の現代陶芸の一断面を取り上げ、その未来像を模索します。

会期：2016.3.12-6.12

ページ数：74ページ

サイズ：21.0×21.0×0.8(cm)
重量：0.3kg

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