なんてき・れ・い なんて不思議 釉薬の表現と陶芸美
なんてき・れ・い なんて不思議 釉薬の表現と陶芸美
(k015)
”うわぐすり”の名でしられる釉薬(ゆうやく)は、やきものの特有の技法のひとつであります。やきものは釉薬によって様々な色やテクスチャーが生み出されます。日本では7世紀後半にはじめて釉薬がほどこされたやきものがつくられるようになったと考えられています。
本展では、釉薬という陶の表現の一断面にスポットをあて、やきものの「きれい」「不思議」の世界を古代より現代までの作品118点で紹介します。
会期:1999.3.20-5.23
作品数:105点
ページ数:148ページ
サイズ:27.8×21.5×1.2(cm)
重量:0.8kg
レターパックライト可
配送について
一冊の場合、レターパックライト(370円)で送りできます。2冊以上ご注文される場合は「お支払金額のお知らせ」メールにて送料をお知らせします。日時指定を希望される場合はゆうパックを選択してください。