民藝から関係へ
民藝から関係へ
(k074)
『民藝から関係へ-コミュニティデザインの視点から-』展小冊子
この展覧会では、ゲストキュレーターにコミュニティデザイナー山崎亮を迎え、河井寬次郎と彼が見出した信楽の〈民藝〉をはじめ、〈前衛〉陶芸の動きや、〈関係〉を通じたものづくりなど、近現代における陶芸の歩みと魅力、そして民藝100年を経たその先にある新しい関係性について探ります。
小冊子には、当館館長・松井利夫と山崎亮氏の対談をはじめ、担当学芸員による本展見どころの解説や未陳の写真などを収録しております。また、ゲストキュレーターの山崎亮氏による「コミュニティデザインの視点からみた陶芸界」についての論考を、「本展の系譜図」と併せて付録につけました。
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会期:2025.7.19 – 9.28
ページ数:32ページ
サイズ:21.5×15.0×0.5(cm)
重量:80g
レターパックライト可
配送について
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