近江やきものがたり
近江やきものがたり
(k031)
先史・古代土器や緑釉陶器は、近江の地が自然に恵まれ、早くから開けた地域であったことを物語っています。信楽焼は壷・甕・擂鉢に象徴される生活のやきものを焼造し、今日まで日本有数の陶産地として発展し、京都や瀬戸、九谷など近隣諸窯の影響を受けつつ独自のやきもの文化が育まれてきました。かつて近江の地には、いつ、どこに、どんなやきものが存在したのか。
本展では、太古から現代の陶芸作家作品までを一堂に紹介し、近江のやきものの軌跡を巡ります。
会期:2006.10.1-12.17
作品数:165点
ページ数:363ページ
サイズ:18.8×12.9×1.7(cm)
重量:0.45kg
レターパックライト可
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