やきものは、まず名品をみるのが肝心だ!日本各産地に所在する、やきもの専門美術館8館の名品に学ぶ やきものを専門的に収蔵し展示・公開する美術館・博物館8館<陶磁ネットワーク会議>による共同企画展、「やきものって何ダ?」展の […]
投稿者: sccp-6senses
日本の美しく・楽しい酒器のハンドブック 「盃を交わす」「盃を返す」「盃論」など盃に関わる言葉が意味するように、盃は単純に酒を飲むための容器であるだけではなく、人間関係を媒介する道具でもありました。そのため人同士の絆を深め […]
明治末から昭和前期の日本のやきものを知りたい方必見!デザイン好きのあなたにも 日本人独特の器文化のひとつである「湯呑茶碗」。滋賀県立陶芸の森所蔵の〈坂口湯呑コレクション〉は、坂口恭逸氏(1884-1965)によって収 […]
滋賀県立陶芸の森は、美術館と滞在型スタジオを備えた、全国でも数少ないやきものを専門とした文化施設です。平成4(1992)年の開設以来、48か国860人にあまるアーティストが信楽を訪れ、制作活動を繰り広げてきました。本展で […]
商品経済が発達した江戸時代後期、信楽のやきものは販路を広げ、地域ごとに特色ある生活陶器が生産されました。とくに信楽北部の雲井地域では、小物陶器が盛んに焼成され、当時の窯跡からは神仏器・灯明具・碗などが多く出土しています。 […]
本展覧会では、日本窯業・陶芸史上、重要な位置づけがなされる明治時代から大正時代にかけて制作された日本の陶磁にスポットをあてます。輸出陶磁の全盛期であった明治時代前期に輸出された日本各地の陶磁器、また明治20〜30年代にか […]
画家のジョアン・ミロやパブロ・ピカソらのやきものは、戦後の陶芸に大いに影響を与えました。日本では、岡本太郎や横尾忠則、奈良美智、舟越桂、日比野克彦ら代表的な画家や彫刻家らが、陶芸作品を制作しています。本展では、画家や彫刻 […]
湖国のやきもの文化をテーマにした「近江やきものがたり」近江商人をテーマにした「近江の商家のくらしとやきもの」滋賀のやきものを紹介した2つの展覧会カタログをお得な2冊セットで販売します 合計重量:0.7kg レターパックラ […]
ここ近江(滋賀)では、古くから多彩なやきもの文化が育まれています。本展では、湖国を拠点に商品流通を展開し、産業中心の自給自足経済から近代経済への道を切り拓いた近江商人をテーマに、商家の暮らしに関わったやきものを紹介します […]
海外でも高く評価され、注目されている日本の陶芸。現代の作家たちが紡ぎだす感性には、日本の美意識が横たわっています。この展覧会は、それらを浮き彫りにしながら“日本の美”を探ります。 会期:2007.6.10-9.24 作品 […]
「化かす」「腹鼓をたたく」「他抜き(他から抜きん出る)」「ずるい」「ひょうきんもの」など古来より日本人は、様々な姿で狸を表現してきました。「かちかち山」や「文福茶釜」などのお馴染みの話や狸を題材とした絵画、陶磁器が江戸時 […]
1992年にスタートした陶芸の森創作研修館アーティスト・イン・レジデンス事業は、世界中から集まる若手・中堅陶芸作家たちがが、各国を代表するゲストアーティストと共に、日本を代表する窯業地である信楽で交流し、互いに刺激を受け […]
先史・古代土器や緑釉陶器は、近江の地が自然に恵まれ、早くから開けた地域であったことを物語っています。信楽焼は壷・甕・擂鉢に象徴される生活のやきものを焼造し、今日まで日本有数の陶産地として発展し、京都や瀬戸、九谷など近隣諸 […]
本展は、国内外の作家たちの「人」をテーマにした作品をとおして、つくり手たちが生み出す多彩なメッセージの実像をたどる、日本で初めての展覧会です。私たちに語りかけてくる作品たちの眼差しは、やきものとの新しい出会いの形を気づか […]
イタリア・フランスなど、近隣諸国から様々な影響を受けて発展してきたスイス陶芸。本展では、これまで日本において紹介されることが少なかったスイス陶芸の16世紀から現代までの歩みを紹介した。 会期:2002.7.9-9.8 作 […]
1993年〜2001年にかけて陶芸の森に収蔵された作品をご紹介しています。開設10周年をむかえ、5周年記念に出版された『所蔵品目録1992』に次ぐものとして企画されました。この2冊の所蔵品目録を併せてご活用いただくことに […]
開設5周年を期に「日本の現代陶芸」「海外の現代陶芸」「郷土ゆかりの陶芸」という3つの収集方針を定め、これに基づき収集された所蔵品を紹介します。 作品数:157点 ページ数:276ページ サイズ:25.6×18 […]